アシックスが竹細工技法から着想を得た斬新なランニングシューズ「METARIDE AMU(メタライド アム)」をリリース
ASICS(アシックス)の代表的なランニングシューズのひとつである「METARIDE(メタライド)」。
RUNを、もっと長く、もっとラクに。ランナーが少ない力でより長くより、楽しく走ることを追求したモデルとして発売されました。
そんな「METARIDE(メタライド)」から斬新的なランニングシューズ「METARIDE AMU(メタライド アム)」がリリースされます。
商品詳細
外見からみてわかるように、編んであるようなデザインは、建築家の隈研吾氏とコラボレーションし、日本の伝統的な竹を編む技法〈やたら編み〉をモチーフにしたもの。
新色のサンドベージュは若き日の隈研吾氏が、集落研究に訪れたアフリカへの旅、サハラ砂漠で視界いっぱいに広がる砂丘の向こうにある風景を思いながら走った「疾走の色」をイメージ。
素材はニット素材を用いたモノソック構造(ベロとアッパーが一体となった構造)のアッパーを覆うデザインで人に、環境に、優しい建築を目指す隈氏から提示されたデザインモチーフと、隈氏が好む靴ヒモを結ばないシューズという2つのアイデアを融合。
和紙糸で織り込んだヒールテープを採用することで隈氏の自然に対する思想が表現されています。
素材 | インナーソール:合成樹脂(EVA)/付属品と取替式 |
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生産国 | ベトナム |
サイズ | 23.0cm~29.0cm(0.5cm刻み)、30.0cm、31.0cm |
幅/ラスト | STANDARD |
アッパー素材 | 人工皮革/合成繊維 |
アウター素材 | 合成底 |
備考 | 付属品:取替式インナーソール:合成樹脂(ORTHOLITE) |
価格 | メーカー希望小売価格:39,600円(税込み) |
アシックスのブランドイメージ
ナイキ、アディダス、ニューバランス、リーボック・・・などストリートファッションにとりいえるスポーツブランドと言えば、イメージする方も多いのではないでしょうか?
1990年代にハイテクスニーカーのブームが沸き起こり各メーカーにシューズは大変な人気となりました。
ナイキの「エアマックス」、アディダスの「EQT」、ニューバランスの「M1300」、リーボックの「インスタポンプフューリー」などなど。
そんな中アシックスも数々の名作スニーカーを生み出しているのをご存じでしょうか?
アシックスというと、競技用のスポーツメーカーというイメージが強いのですが、アシックスのハイテクスニーカーは海外では愛され続けているのです。
現在はまたアシックスがストリートカジュアルとして注目されることでしょう。
履き心地のよさ、ファッション性にリリースされた1足で街へお出掛けしてみてはいかがでしょうか?
ランニングはもちろんのこと、タウンユースとしても注目されることは間違いないでしょうか?
詳しくはアシックス公式サイト(https://www.asics.com/)にてご確認下さい。